最近"吸血鬼”って流行ってるの?ハロウィーンだから?「吸血鬼と愉快な仲間たち2」ついにBL突入!

画像吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.2 (Holly NOVELS)
10月はハロウィーンシーズンだと言うことなのかどうか?知りませんが…気がついたら、このごろ立て続けに吸血鬼ネタのBL本を読んでいますね。
ファンタジー好きで、吸血鬼大好きだから、出てればすぐ読みますが、それにしても”BL本"と言う比較的狭い範疇で立て続けに吸血鬼ネタの本が出版されるって言うには、世間的に見ても吸血鬼が流行ってるのかな?
そのうち、秋葉とかに”バンパイア・カフェ”とか、できてたりして。。。(あったら、行ってみたいかも~?やっぱ、メニューはトマトジュースだったり、薔薇の香りのティーだったり?)でも、不細工な少年が「エドガー」とか名乗っていたりしたら、怒り狂って暴れるかもしれません。


いかん、脱線が激しくなりました。
マジで、このところ読んだだけでも3冊もありましたよ~~。


「吸血鬼には向いてる職業/榎田尤利」(小説)
http://96862016.at.webry.info/200709/article_9.html
「吸血鬼と愉快な仲間たち(2)/木原音瀬」(小説)

そしてコミックスでつい先日出たばかりの
「吸血鬼に愛される方法/嶋田二毛作」(コミック)

ですよ。かなり短期間に3冊は多いよね。


それに、このブログの最初のほうに和泉桂さんの吸血鬼モノがあるし(闇に契りし者、汝の血を)
http://96862016.at.webry.info/200701/article_2.html
多分,もう忘れちゃったけど合間あいまに吸血鬼ネタはいっぱいあったような気がするよ。
(そう言えば「吸血鬼の肖像」楠本 弘樹コミックもありましたな~。微妙にBLだけど~~。)


やっぱ、日本人は吸血鬼がお好き

なんつって。。さて、今回のお題は木原さんの吸血鬼と愉快な仲間たち(2)です。
そうです、いきなり2巻目です。なぜ1巻を取り上げなかったかと言うと、1巻ではBLまで行かなかったからです

出来損ないの吸血鬼アルは、ひょんなことから日本に紛れ込んでしまい、あれこれドタバタと繰り返した挙句に。
”人間嫌いのエンバーマー”暁(あきら)と暮らし始めることになりました。自分で血の吸えないアルのために遺体をキレイに復元する仕事(エンバーミング)を利用して、ご遺体の捨てる血液を分けてアルに飲ませてくれる

クールビューティーで美形なんだけど、超無愛想で人間嫌い
それでも、昼間、こうもりに変身するアルをペットにして肩に乗せてかわいがったりしてくれて。
吸血鬼として受け入れ、助けてくれています。

1巻では、アルの不本意ながら吸血鬼になってしまった悲哀や。なんでも首を突っ込んでしまう、彼が連続通り魔に襲われて無残に切り刻まれたりスプラッタな表現が多くて、おもしろいながらもちょっと、やっぱり木原節全開で、ブラックなストーリーになっていました。

それでも、日本ではなじみの少ない”エンバーミング”の、話など、すごくおもしろかった。。。

ただ、全然BLのかけらもなくて思いっきり健全なファンタジー小説でしたね~~。




お待たせしました。

やっとBLの登場です\(^O^)人(^O^)/。


でもやっぱりエッチはありませんヾ(^_^;(+.+)(-.-)(_ _)…。


おまけに、ラブシーンすらないし…(-"-;)。


準主役とも言うべきが、宣言するシーンがあります。



「俺は生モノには一切欲情しない、不感症なんだよっ。
性別以前に、呼吸している生き物とどうこうなる気はいっさいないからなっ」



同じ職場に、研修でやって来た”室井”と、言う男がゲイでに、惚れちゃうんです。
告白された相手を、あまりにも無下に断るのでアルが、を非難したときに思わず、叫んじゃって。。

これって、完全に死体愛好家(ネクロフィリア)の発言ですよね。
は職業として、エンバーマーなので死体愛好家ぐらいじゃないと、やってられないとは思いますが。。。。
ラスト近くに、この言葉をしっかり覚えていたアルのアクションも最高でした
たしかに、吸血鬼のアルは、生モノじゃないもんね。
この世でが欲情できるのは、吸血鬼だけってことにもなるなあ。
とにかく、があらゆる相手に対して、シャットアウトしている態度が、あまりにも毅然としすぎて。
一種、心地よささえ感じてしまいます。
わずかな可能性をも、期待してはいけないのか?と、すがってくるゲイの同僚"室井”に対して、情け容赦ないほどの拒絶。。。そんなの態度を
「ひどい!」と、思いながら、またが"室井"に、優しくしているところを見ると、ムラムラと穏やかならざる感情が揺れ動いてしまうアル
この気持ちは何なのか?は、確かに容赦ないけど、優しい心は十分持ち合わせているのですよね~~。

今回はアルが、なんと「吸血鬼役」でテレビドラマに出演することになり、ドタバタです。
おお~~、これは吸血鬼ものを取り扱った、コメディタッチのSFにもよくある手ですよね。本物の、吸血鬼が映画の吸血鬼役のはまり役で、スターになっちゃうお話。
でも、お話は新たな事件を引き起こしてしまいました。

そこで、わたしは気がついた…

これって、実はサスペンス事件モノだったんだ~~!!


そうか~!そう言えば1巻でも通り魔事件がお話の筋だったなあ。。。。
今頃気がつくなんて、遅すぎ。。。


でも、途中ゲイの"室井”の母親のエピソードでは、思わず涙まで溢れちゃったよ。
あれよあれと言う間に恋愛関係が成立するBL的展開はないけど、
ゆっくりと気持ちが変化していく所とか丁寧になぞられていて~
すごく、おもしろかったです。。。

お話は、まだまだ続きそう。。。アルと、の関係はどうなるのかなあ?
できれば、幸せになってほしいけど。。木原さんだし。。
とりあえず、3巻を待つしかない。



画像おまけですが。「吸血鬼に愛される方法/嶋田二毛作」(コミック)も、おもしろかった。
こちらは、なんと日本古来の吸血鬼であったらしく。
わたしの大好きな大江山伝説も、少し関りがあるみたい。
渡辺の綱とか、茨木とか、萌えポイントのキャラ名がガンガン出てきてうれし~~!!

行き倒れの血まみれの男を助けのが、主人公の渡辺正綱君。
「病院に行こう」と、行っているのにつれてきたのは「美容院」なんて、のっけからしゃれてくれるやんか~~!
この吸血鬼は水尾紅葉(くれは)と、言う名前だけならとっても雅な長髪美形っぽいのに、、、なんと!ひげ面のオヤジなのだ~~!
ご多分にもれず、やっぱり「受け」なのだ~!そして、バイトととして雇った渡辺正綱君は、あっさりと、特殊な状況を受け入れて「献血」ならぬ、生気を与えるためにエッチをしちゃう関係になります~~。
切った張ったと、訳の分からない敵と戦ったりしながら過去と交錯しつつ。

温泉でまったりしたりしながら、、お話が進んでいくところはめっちゃおもしろ~~!
いきなり、過去の話になってそのまま渡辺君とのお話はなくなっちゃったので、
たぶん、続きがいつか出るのでしょう

また、マークしないといけない吸血鬼ネタがふえましたよ。。。困っちゃうな~~

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この記事へのコメント

  • ゆの

    poppy-23サマ☆こんばんは♪

    暗くなったので外にはコウモリが・・・この辺は宵闇にコウモリが舞っていますもしやここは田舎( ̄□ ̄|||
    ただ今、月(ユエ)に心底惚のゆのでございますm(__)m
    私が知っている吸血鬼シリーズは高月まつりサマの伯爵シリーズ
    これも最後は泣きました(T_T)シクシク
    poppy-23サマがご紹介されている吸血鬼サンだけでもこんなに数があるんですね!!! 異国の吸血鬼、謎めいていて想像する姿はやはり美形
    なのに・・・吸血鬼と愉快な仲間たち
    このタイトル気になっちゃいます~ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ
    月(ユエ)を読み終わると自宅のBL在庫がなくなります
    吸血鬼、いってみようかなぁ(#^.^#)♪
    2007年10月31日 19:06
  • poppy-23

    ゆの様★こんにちは。
    こうもり、、、ここいらにもいますよ。ってか、どこにでも結構いますよね。こうもり、いったいどこに住んでいるんでしょう?夕方になったら
    チラチラ飛んでいますね。
    >伯爵シリーズ
    そうですね。これ、知ったときにはすでに、結構な巻数が出ていて、いつかまとめて読みたいと思いながら忘れてました。友人がファンで、ドラマCDとか同人誌まで買っていましたね。そうですか、泣きますか~。
    吸血鬼、乙女なら永遠の憧れのテーマかも?
    木原さんは、ちょっと癖のある作家さんなのでオススメは
    和泉桂さんの「闇に契りし者、汝の血を」ですね~。
    http://96862016.at.webry.info/200701/article_2.html
    長髪美形の切ない吸血鬼とイケメンの悪魔祓いの恋物語です~~。
    2007年11月01日 16:00
  • るる

    おはようございます☆

    確かに吸血鬼ちょっとブーム来てるかもしれませんね。
    某アニメショップの本売り場にはズラリとありますね。
    ヴァンパイアカフェは既に銀座にありますよ。
    行ったことがあります。
    女の子の衣装がすごく可愛かったvv
    男だったらきっと池袋あたり・・・エドガーとかアランは
    絶対日本人はヤメテ欲しいですね(苦笑)

    私もゆのさん同様、伯爵シリーズのファンで
    全部読みましたが
    主人公のあきらという名前とか肩に乗って歩くとか
    話がちょっと似てますね。
    作者の高月まつりさんは同人でもこれを書いていた
    みたいなのでやはり似たようなお話もあるんですね。
    ま、BL部分は全然違うみたいですけど。。。
    エンバーマーって知らなかったんですけど
    前にテレビでそういうドラマ番組が始まるというのを
    見ていて面白そうだな~と見てました。
    そういえばあのドラマっていつやっていたのか?
    吸血鬼は良いですよね~なんか血と軟弱っぽいところがツボですvv
    2007年11月02日 10:10
  • poppy-23

    るるさま★コメントありがとうございます。
    >ヴァンパイアカフェは既に銀座にありますよ
    え~~!やっぱり、もうあるんだ。うわ~。行ってみたいな。
    >主人公のあきらという名前とか肩に乗って歩くとか
    >話がちょっと似てますね。
    あ?そうなんですか?有名な作品ですもんね。じゃあ、そっちが先で
    木原さんがまねしたのか?
    お話は、けっこうハードですよ。吸血鬼の「アル」が片言の日本語しゃべるのは、かわいいんですが。
    >前にテレビでそういうドラマ番組が始まるというのを
    エンバーミング自体は、いろんな小説とかで出てきたりはしますよね。
    映画で、「永久に美しく」とかでブルース・ウィリスとかがやってましたっけ?(古い)
    吸血鬼は、永遠の萌えポイントですよね。でも、美形必須です。
    ぶさいくな吸血鬼は、ご遠慮したいですね~。
    2007年11月02日 14:06
  • かなん

    スペースお借りします。
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    2007年11月05日 15:34

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