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zoom RSS BL人生を変わっちゃう?「夏の塩」「夏の子供」★やっぱり何でも読めるよ2008年8月のBL小説

<<   作成日時 : 2009/08/24 16:04   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 9 / トラックバック 0 / コメント 18

画像お久しぶりでございます。
高知の山奥から、人間の世界に帰ってまいりました。
みなさま、お元気でお過ごしだったでしょうか?
大雨や地震などの災害も起こり、不安な夏でしたね。
皆様のお住まいの辺りは、大丈夫でしたか?
被害に遭われた皆様には、お見舞い申し上げます。

さて、田舎でのひと夏は、様々に楽しい想い出を作り出してくれましたが…。    
ここは、私のBL回顧録!
まずは、実家に持ち込んだ21冊(正しくは、全サの小冊子2冊を入れたら23冊でした)の、感想からお伝えします〜。



                                   



榎田尤利さんの「夏の塩」「夏の子供」8魚住君シリーズ)この本は、わたしに静かな衝撃を与えてくれました…。

この本を読みながら、私は思った。。

「なぜ、この本が芥川賞にならないの…?」
(男同士の恋愛がバックボーンにあると文学にはならないのだろうか…?)
ちょっと、大げさかな?でも、すごい名作だと思うんです〜〜。
榎田さんは、以前から大好きな作家さんでした。文章に温かみと
ユーモアと人間味があふれてる…しかし、このお話は…!
なんと言っていいか?
   
美しくて   悲しくて   純粋で    清清しい
そして切ないほどに、強い魂。

私は思った。(と、思うんです)
「こんな名作読んじゃったら、
もう普通のBLじゃ、満足できない…?」


あまりにも、繊細で 悲しくて、残酷で、愛しくて…  。
そして、優しいお話でした。。。
上巻の「夏の塩」のラストが、悲しすぎるエピソードだったので「夏の子供」の
お終いは、うれしくかった  。。  

画像 「夏の塩」
味覚障害の青年・魚住真澄は、学生時代の友人・久留米充のアパートに居候をしている。
味覚を失ったのは、生きる意味を見失ったから?
インド人の血を引く隣人サリームに、久留米の元恋人のマリ。
日常に潜む生と死、悲しみと喜びの物語。

「夏の子供」
大切な人を事故で失った魚住真澄は死を意識し、
自分にとって久留米充がどれほど特別な存在かを知る。
出会いと別れをくり返し、人は生きていく。
自分の居場所を探しながら。
誰かの幸福を願いながら。
大切な人を得た時、世界が広がる---。


「夏の塩」「夏の子供」で、上下巻になってます〜。
これから、お読みになる方はくれぐれも順番をお間違えにならないように
同時にお読みください〜。すごい分厚いハードカバーで〜、
一冊にたぶん文庫本3冊分くらい入ってるのかな?

久留米充の部屋に居候している、魚住真澄と言う男。
見てくれは美しい外見だが、何事にも亡羊としていてつかみ所が無い。
まずは、ナニを食べても「まずい」と、言わない。と言う、部分から掴みがはじまりました〜。
ほとんど炭化したトーストや死ぬほど辛いカレーを食べても味を感じないらしい。
そして本人曰く、2年前から不能でさえあるらしい。。。

エアコンのある快適なマンションに一人住まいなはずなのに、
狭く暑苦しい久留米のアパートに居候している理由は…
どうやら、愛犬が死んでしまったためらしい。。。
しかも、愛犬の死体を放置したままマンションを出てきたらしいと、聞いた久留米
隣室のインド人サリームことインド系イギリス人留学生サリームとともに、魚住君のマンションに向かう。
ここで、魚住君が愛犬の死と向き合えなくて、久留米のアパートに逃げてきた
事実を知るんだけど、正義の味方のなんとかブルーみたいなサリームの落ち着いた対処に、
その死を直視できずに放置してきた愛犬の死骸を、自ら優しくタオルで巻く魚住君。
やがて、その愛犬が事故で家族を失った、彼の最期の家族であったことが判明するんだけど、、
その後、愛犬の話はまったつっこまれなくって、、、。ちょっと、残念。
(まあ、次から次に起こる出来事が忙しすぎて、突っ込む場面がなかったんだろうけど〜)

美形だけど、ぼんやりして一般的オトナとしては生活能力にはダメ男な魚住君。
イメージは「君がいなけりゃ〜」ルコちゃんを想像しちゃったんだけど、
どうやら魚住君は大学院の研究生としては優秀な人物らしい。
ぼんやり無感動的に生きているらしい、魚住君が
実はかなりドラマティックに不幸な過去を背負っていることも、
それらを気負うことなく自分の運命と受け入れていること…

彼の壮絶な過去を、淡々と語る様に、物語を流れる空気も、
押し付けがましくなく、昼下がりの静かな穏やかな時間の流れの中にいるような
不思議な気持ちにさせてくれます。

魚住君を取り巻く、登場人物がみんな良い人で憎めない人ばかり…!と言うのも、
読んでいてすごく心地がよく、安心させてくれる素材です。
しかも、みんなくまなく個性を与えられて、魅力的な人物ばかり。

そして、なにより魚住君と久留米の関係が、、、とても、いいのでございます…


レビューとしてはアマゾンの「夏の塩」のページにレビューを寄せていらっしゃる
”早起き鳥 ”さんのレビューが素晴らしいです。
ぜひとも、ご購入の際はこちらのレビューのご参考にしてください〜〜。


夏の塩 (SHYノベルズ)
大洋図書
榎田 尤利

ユーザレビュー:
作家・榎田の途に生ま ...
不朽の名作今回の復刻 ...
沁みます交渉人シリー ...
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それで、この名作を読み終えたとき。先にも書いたように、
「もう、これからは、普通のBL小説は読めないんじゃないかしら?」
って、くらい衝撃と感動を受けたんですよね〜〜。




でも、、、、




でも、、、そんな大層な感慨を、あっさり裏切って、、、すっきり読めました。。。


ああ、そんな軽薄な自分が別段嫌いでもないぞ…


画像次に読んだ本はくちづけと嘘と恋心/きたざわ尋子さん著。
申し訳ないけれど、それほど特筆するような変わったエピでもなかった。
ただ、すでに前作があったらしく、主人公はすでに”攻め”氏と
恋人になっており、すれ違いや、恋敵の妨害にやきもきしたりせずに、
過去の自分に流されもせずに、きっぱりとした態度を貫く主人公や、
過去はレーサーで現在は大手企業の社長という、
強引で、やり手ながらも一番深層の部分では
ヘタレている恋人の攻め男氏も、よかったです〜。

そうなんです!あれほど、
「これほどの、大感動を味わってしまって…。
もう、普通のBLでは満足できないかも?」


とまで、思っていた大いなる気持ちの波は…。
引き潮とともに、沖に流れ出して、すでに読み終えたその他の多くの本と一緒に
波間にたゆたい、記憶の中で熟成されて行っているようです。

感動的な名作と出会って、それまでの世界が色褪せるような瞬間。。。。。。

なかなか、そう言う衝撃的な出会いにめぐり合えなくなっている現在に。。
この「夏の塩」「夏の子供」を、読めてよかったなあ。
と、思います〜。しかも、夏休みの実家でののんびり時間に読めてよかったです〜〜。


                                   



画像さて、その次が主治医の采配/水無月さらら(Chara文庫)
これも、なかなかよかったですよ〜〜。
新婚旅行中に、突然砂漠の王に拉致され性奴隷にされた3年間。
よくある砂漠の王の拉致からはじまるロマンスか〜
と、思っていたら、後日談と言うかその後のトラウマに苦しむ、主人公の元弁護士と主治医の葛藤の物語でした〜。
新婚旅行中に攫われて拉致されたのは、花嫁じゃなくて"花婿”!
砂漠の王様に性奴として売られ、屈辱的な日々を過ごして、辛くも脱出してきたものの、、受けた心の傷の大きさと、社会的脱落感。下半身の動きまで失われすでに厭世観しか持ちえない美貌の主人公。
そうだよね〜。砂漠の王様に拉致されて強引に愛人にされて、
いくら愛されたって、そう簡単に、ラブラブHappyにならないよね〜。

表紙の主人公(右のハダカの方)の髪の毛が白いのは、砂漠の王に拉致されて
性奴にされたという、事実から来るストレスで髪の毛が真っ白になってしまった。と、言うことなのです。
足腰を立たなくされて、女装の上男性用の貞操帯を付けられた主人公
自分を拉致した相手に、ほんの少しも恋愛感情を持つことも無く、ただひたすらの
暴力である性行為に耐えていただけだったと言うことを、白髪化した髪の毛で強く現しているんですよね。
そして、物語は意外なところから糸口となるキャラクターが現れて来て、主人公の謎を解き明かし
そして、意外な結末を引き起こしたのです〜〜。
ここら辺は、すごくおもしろかったよ〜〜。
私としては、てっきり主人公を拉致した王様がやって来て、彼をもう一度我が物にしようと
事件を起こすのか?と、思っていましたが、そんなことは全然ありませんでした〜。

主治医にあたる外科医にも、過去のトラウマがあり。
高校時代の同級生であったと言う、二人が患者と医者として再び向き合った時の
お互いの立場の認識も興味深い展開でした。

思ったのは、やっぱり作家の皆さんもいろいろ考えていらっしゃるんですよね〜〜。
同じようなパターンの恋愛ばっかりじゃ、たしかに書くほうもたいへんですよね〜。
でも、やっぱり似たような。経緯の似たようなエピソードで綴り上げられるお話が多いってのは
やっぱり”編集サイド”
が求める「確実に売れる、セオリーどおりの恋愛」って、もんなんでしょうねえ。
それで言えば、榎田さんの才能を掘り起こし、ある意味、重すぎて「大丈夫かな?」と、思うほどの
素材を否定せずに、丁寧に育てられた編集さんと言う存在も素晴らしい存在であるよなあ。と
この2作を読むに当たって、つくづく感慨深かったものでございます〜〜。


榎田さんの全サ小冊子の後書きを読んだ時も、榎田さんはヘタレ攻めが好きなんだけど
編集さんが「攻めは、誰より男らしくなくては…!」見たいなことを述べていらっしゃったのが
すごく依印象的でした〜〜。あ〜〜。そ〜なんだ〜。
私もヘタレ攻めが好きなんですよね。いや、本当は、ものすごく強くて男らしい攻めなんだけど。
自分の愛する恋人の前でだけは、ヘタレ
って言うのが、最高に好きなんですよ〜〜〜。


画像さて、隷属の闇愁堂れなさんです。
出ました。「新宿退屈男」の、友紀の行方不明になった兄のリンク作です。
いつかは出るだろうなあ、と思っていたので、「新宿退屈男」シリーズにはつくづく懲りたので、もう、読むまいとは思っていたものの、こちらはこちらで気になっていたこともあり、読んでしまいました。
麻薬捜査官。竜野真紀は、大がかりな麻薬取引の情報を掴むが、
摘発直前で突然拉致され、香港へ連れ去られてしまう。
マフィアのボス・王の屋敷に監禁され、お前は親友に売られたのだと告げられるが、
真紀は頑なにその言葉を信じようとしなかった。
「刑事である弟や親友が必ず助けに来る」その真紀の思いを踏みにじるように王は、
「俺から解放して欲しければ、お前が頑固に信じている親友や弟を殺してくれと乞え」
愛玩具として王に嬲られ、凌辱の限りを尽くされる真紀を、さらに卑劣な条件で追いつめてくる。
人を信じようとする男と、信用しない男。二人の感情は激しく縺れ合い…。


このお話でおもしろかったのは、真紀を拉致した香港マフィアのボス王(ワン)(砂漠の"王”様と、香港マフィアの”王”。ちょっとややこしいですが、砂漠の方は彼の身分・地位で、マフィアの方は姓なのよね〜)が、どうも、私後のみの美貌の持ち主のようで、言うなれば、ムキムキの豪快強引攻めと言うキャラではなく、
英田さんの「デコイ」の中の火野のような美貌で陰湿で不気味なキャラみたいです〜。
猛獣のトラをペットにして、この世の中で唯一信じられるのは、獰猛な虎だけだと言い放つ
さぞや、裏切りだけの人生を切り抜けて生きてきたんだろうなあ。
絶対無比に強そうで恐ろしいまでの残酷さと酷薄さで、弱点などなさそうな
頑なに友を信じ、弟の友紀のためにはどんな屈辱も受け入れ、命をも投げ出そうとする態度に
明らかに苛立ち、ナニが何でも真紀に弟を裏切らせようとする。
そこらへんが、完全無欠のマフィアのボスと言うキャラにしてはちょっと、ヘタレてるなあ。
と、私のヘタレ好きな心をくすぐってくれた作品でした〜。
多分、最後はこの二人も恋人同士になるんだろう。それがBLのお約束。

さて、この後「新宿退屈男」の続編が出てきたらどうしよう?
よくよく、皆さんの評判を聞いてからにしょうと思います。



さて、いつの間にかまたダラダラ書いちゃいました。
コミックスでみなさんの反響が大きかった、「硬派!寺小屋塾(1) 」など
コミックについては、次回に書きますね。


                                   



最後に、夏も終わりに近づいていますが、榎田さんの「夏の塩」「夏の子供」
タイトルこそ"夏”ですが、内容は夏から冬、春から秋と四季折々にお話が続いています。
夏らしい、爽やかさが後味に残る名作ですが、秋の読書シーズンにぜひ!
しんみり、じんわり。お気持ちに余裕があるときに(無い時でも…)
よかったらぜひ、ご一読くださいませ〜〜。

お休みに中に、このブログにご訪問くださったみなさま。コメントやブログ気持ち玉を入れてくださったみなさま。
ありがとうございました。


夏休みが、あけましたら、もう少しペースアップしてがんばります。

新型インフルエンザも猛威を振るっている様子、くれぐれもご注意の上ご自愛ください。




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榎田 尤利

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コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは
おかえりなさぁ〜い!!
またまた楽しい感想盛りだくさんで読みたくなっちゃいました。
「夏の塩」「夏の子供」はいつか必ず手に取りたい。
そんなすばらしいのならいつか必ず!!
それから「主治医の采配」もおもしろそうですね。
普通じゃないところがいいなぁ〜
やはり先が読めない展開に惹かれちゃいますね。
ここんとこちょっと真面目な本の8巻ものを読んでいるので、そろそろBLエキスが欲しくなってきました。まあこれはこれでなかなかムフフという腐心をくすぐるんですけどね(笑)
るる
2009/08/24 16:31
お帰りなさいです。
凄いですね。23冊も読破しちゃいましたか(^-^;目が疲れることって無いですか?
最近、疲れるので漫画も小説も読まなくなりました。
これは、目が疲れると言うより歳のせいでしょうかね(^-^;

2009/08/24 16:51
おかえりなさい
「夏の塩」「夏の子供」気になりますね。本を読んで衝撃を受けたって感想は、文章を書く人間にとってはすごく羨ましいことです。。いいなぁ、そんな素敵な作品が書けるなんて本当に、BLベースでも芥川賞とかノミネートされてもいいのになあ。
最近は、本を買ってもなかなか完読できずに本棚に仕舞うことが多いですね。衝撃を受けるような作品に出逢いたいなぁというか、書いてみたいかな
みっちゃん
2009/08/24 21:11
お帰りなさ〜い
「夏の塩」「夏の子供」、私も書店で気になっていました。
でも、単行本2冊はお高〜い
古本で見つけた時には是非、読みたいと思います!
そうそう「主治医の采配」は私も読みました。(感想も書きましたよ)
すごく面白かったですねぇ〜、私は礼一郎を助けたNGOの黒人医師、ラリー・キングの人柄に感銘を受けました。
そして、力強く立ち直ってゆく礼一郎も素敵でしたね〜
ケロ
2009/08/24 22:35
poppy-23様こんばんは〜っ♪♪
里帰りお疲れ様でしたぁ
poppy-23様がそれ程までに感動された「夏の塩」「夏の子供」…。
感想を読んで気にならないワケがないです〜wwww上下巻なんですねぇ。
そしてBL本23冊とかスゲー!!!尊敬ス!!!
「主治医の采配」も気になります。
もう最初から設定スゴイwwというか、表紙からだいたいスゴイw
>よくある砂漠の王の拉致からはじまる…
よくあるんかいっ!!って普通に突っ込んじゃってましたwwwwww
そしてpoppy-23様の感想を見せて頂いて、読んでみたいと
白髪になるくらいのストレス…、性奴という言葉を見ただけで切ない設定。
そこからどう物語が変わっていくのか、興味津津です〜
とりちー
2009/08/24 22:40
poppyさま☆お帰りなさいませ♪
い〜〜っぱい読みましたね♪♪♪
さぞ、充実した読書ライフだったのでしょう(笑)

ワタクシ今、「殿といっしょ」読んでますよ♪
怪獣たちにも薦めながら(笑)
歴史モノとしては参考になるのかならないのかは分かりませんが、名前を知る上では面白いですよね♪♪♪

良い本にめぐり合えて良かったですね♪♪♪
れいレイ
2009/08/25 22:17
るるさまこんばんは〜。
コメントありがとうございます。
今年の夏休みは、榎田さんの2冊おかげで内容的に充実した読書生活
を、送ることができました〜。何百冊本を読もうと、、
本当に魂を揺さぶるような一冊に出会えるかどうか?
そんな一冊に出会えた、今年は印象深い夏になりました。
ぜひどうぞ、余裕ができたときにふと、目に付くことがあれば
読んでみてください〜。
>普通じゃないところがいいなぁ
そうなんですよね。BLって、もうセオリーができてますよね。
ある程度同じ、筋の中で如何におもしろいエピソードを描き出すか?
って、くらいしか変化もつけようが無いって言うか〜?
それが、受身の側の理不尽さへの憤りと言うか?
私が感じていた部分を、掘り下げてくれた作品でした〜〜。
お仕事の、気分転換にぜひどうぞ〜〜。
poppy-23
2009/08/26 04:28
Kさまコメントありがとうございます。
目、疲れます〜。でも、何も読まないで入るとストレスがたまって〜。
Kさんは、コミックやイラストが緻密ですごいですよね〜。
よけいに、目が疲れるのでしょう?
お大事にしてくださいね。
poppy-23
2009/08/26 04:39
みっちゃんさまコメントありがとうございます。
本当に、この夏は「夏の〜」2冊に出会えた、貴重な夏でした。
魂を震わせるとか、衝撃の〜とか、今まで言葉上で使っていた
言葉の意味を体感するのは、良い気持ちでした〜。
>BLベースでも芥川賞とかノミネートされてもいいのになあ。
この本が、例えば主人公が女性だったら?と、想定しましたが
女性では成り立てそうで、それでは主人公同士の葛藤とか無いんですよね。
男性同志だからこそ、感じる葛藤を描き出す微妙な表現。
す晴らしかったです。ぜひ、”文学”として評価してほしい一冊ですよね。
poppy-23
2009/08/26 04:45
poppy-23様☆おはようございます〜

お帰りなさい〜
たくさんの作品を読まれたのですね
中でも、poppy-23様絶賛の「夏の塩」「夏の子供」
タイトルからも他の作品と違う香りが・・・
人生はいろいろ、ドラマティックですが
poppy-23様の心を動かしたこの作品、拝見したら
自分の人生をじっくり見つめなおすことができるかもしれません
表紙絵が課題図書っぽく見えるのは、やはり芥川賞に入選ふさわしい名作だからでしょうか 読んでみたいなぁ・・・
ゆの
2009/08/26 08:20
ケロ師匠コメントありがとうございます。
「夏の塩」「夏の子供」、そうですね〜。BLにあるまじき
お値段ですね。でも、文庫本3冊分、くらいありますから?
(それでも、高い?)古本屋なら「魚住君シリーズ」の文庫本を
狙った方が早いかも?(図書館には入らないかな?)
>そうそう「主治医の采配」は私も読みました。(感想も書きましたよ)
さすが、師匠です〜。すみません、子供の夏休みの宿題の
手伝いに追われて師匠のところへも、なかなか伺えません。
今度、ゆっくり拝見させていただきます〜。
poppy-23
2009/08/26 19:10
とりち〜さまコメントありがとうございます。
名作!と、叫んでいますが人それぞれ、好みがありますよね〜。
必ずしも、みなさんが同じように感じるかどうか?わかりませんが。
私個人として…!とても、感動しました〜。
ご参考くらいにして下さいね〜。
>>よくある砂漠の王の拉致からはじまる…
>よくあるんかいっ!!って普通に突っ込んじゃってました
すみません〜。よくあるんですよ。
日本女性の皆様には、砂漠の王様に攫われてゴージャスになぶられたい
Mな部分があるんでしょう?よく、受ける題材です。
私は、女王様受け!信望者なので、傲慢強引な砂漠の王様は苦手〜!
そんな意味でも「主治医の采配」は、快哉をあげたい一作でした。
とても、おもしろかったですよ〜〜。
機会があったら、読んでみてくださいね〜〜。
poppy-23
2009/08/27 06:43
れいさまコメントありがとうございました。
レスが大変遅くなってすみません。
大阪の小学校は昨日から2学期です。前日まで、娘のお絵かきと
自由研究に振り回され、宿題の手伝い!で、PCに触る暇も
ありませんでした〜。れい様のお嬢様は、宿題は全部済みましたか〜?
おお!「殿と一緒」を、読んでくださいましたか?
おもしろいですね。私も2巻を、高知から大阪に帰る帰途に読みました。
真田信之と、妻「小松」がいいですね。
娘も、戦国武将の名前をほとんど覚えました、まあ、何かに役に
たつこともあるでしょう?
BLを読んでると、医療モノとか学者者とか、ヤクザものにしても
皆さん、よく取材されていたりして、勉強になります。
「夏の子供」も、主人公が大学の研究室で免疫学の研究をして
いるのですが、すごい、専門的な話題など出てきて〜。
小説書こうと思ったら、このくらい調べないとダメなんだな〜。とか、
すごく勉強にもなりましたよ。「夏の塩」「夏の子供」図書館にほしい
一冊ですね〜〜。
poppy-23
2009/08/28 06:32
ゆのさまいつもありがとうございます。
実家でのんびりしたツケが一気に襲ってきて、ものすごい忙しさで
書き込みもできませんでした。レスが遅くなってすみません。
この夏は、「夏の塩」「〜の子供」に出会えた、記念すべき夏になりました。
ぜひとも、ゆのさんにもオススメします。素晴らしい感性ですよ〜
主人公の「魚住君」は、日樹にも少し通じるところがあると思います〜。
>表紙絵が課題図書っぽく見えるのは、
実は、表紙は真っ白でタイトルだけです。帯にイラストがあるんですよ。
帯を取ったら、真っ白けなんです。挿絵は。、文庫の時とは
違う作家さんのようですね。文庫本で「魚住君シリーズ」で
読んでみるもの、良いかもしれませんね〜。
poppy-23
2009/08/28 06:36
おかえりなさぁ〜〜い♪
お元気そうでなによりです!!
色々と書きたい事がありすぎて・・・何から書いて良いのやら。
とりあえずのご挨拶まで・・・。
china
2009/08/28 17:21
chinaさまコメントありがとうございます〜。
私も、帰ってきてから怒涛の日々で〜〜。
書きたいことがいっぱいあるのですが、時間は無いし。
>何から書いて良いのやら。
本当に、その通りです。
8月も終わりですね。お体に気をつけてくださいね。
poppy-23
2009/08/29 10:54
う〜ん、芥川賞はお堅い感じなので、直木賞あたりはどうなんだろう?
・・・と、思っていたんですが。
選考委員の方々もそこまで幅は、広くないし時間的な無理があるし。
まぁ、感動的な作品に出合えるのは、人生の糧になりますよね〜。
その後のpoppyさんのセレクトやコメントが、微笑ましくて可愛くて♪
良い夏休みを過ごされていらしたのですねぇ〜〜。
china
2009/09/02 12:54
chinaさま再びのコメントありがとうございます。
>直木賞あたりはどうなんだろう?
そうですね。林真理子が受賞したくらいだし?
>感動的な作品に出合えるのは、人生の糧になりますよね
はい。最近では、なかなかそう言う出会いが少ないですからね〜。
本当に、良いタイミングで素晴らしい本に出会いました。
でも、感動は別次元らしく、まだまだBL読みまくってます〜。
poppy-23
2009/09/03 14:39

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